エマニエリスト

個人的な恋愛観をつらつら書きなぐるブログ

意図せずセフレが出来てしまった⑧

温度差の激しい恋を、正しい温度にもっていく方法がひとつだけある。

私が試して効いたことであって他の人に効くかどうかは分からないけど。

 

これは自分だけ一方的にヒートアップしてしまった恋に限る。

携帯電話が発展した現代だからこそできる、文明の利器を利用した方法。

 

それは冷却期間を設けることだ。

 

レスポンスが遅くてもかろうじて返信がくる時期でなければ使えない。

ラインでもなんでも、返信がきた時にその返信を既読せず追撃がくるまで未読にしておく。既読せず内容を確認する方法なんてものがあるがそんなものは試してはいけない。

 

肝心なのは内容を見ないことだからだ。

 

そもそも返信が遅くて心がかき乱されるなら、その状況にもっていかないということが重要だ。相手からの未読のラインを温めておくことで「まだ返信がこない」という気持ちを鎮めることができる。レスポンスする権利をこちらが習得したまま放置する。

 

自分は追われる側になりつつあったのに突然そのルートを閉ざされると「逃げられる」と思いまた追いかけてくる。

 

人は人に夢中になってしまうと駆け引きなど忘れて感情にまかせた行動をとりがちだが、ここで少しぐっと我慢する必要がある。

 

西野さんもそのパターンだった。

キスしたあたりから立場が少しずつ逆転したのは多分西野さんも分かっていた。私が少しずつ西野さんを好きになってきていることを。

 

心なしかラインのレスポンスも遅くなってきた。

数日開くことなんてザラだ。

間違いなく西野さんは少しずつ冷めてきている。

 

 

そこで未読ラインを温めたまま数日放置してみた。

 

「元気なの?いつ辞めるのかわからないけど、お店いこうか?」

 

ほらきた。最近お店に行く行かないの話なんてめっきり無くなっていたのに。

 

もちろん来て欲しい意向を伝える。

 

恋愛は基本的に感情任せな部分があるが、若い頃ならまだしもいい大人になってくると全て感情任せというわけにもいかない。

頭を使わなければ思い通りにいかなくなってくる。

と、感じた25の春でした。