飴とむっちり。

文才皆無の凡人OLが書くテンションガタ落ちブログ。不倫の話多めです。

オチも何も無い近況

20代前半くらいまでは失恋すると仕事にも身が入らず、休日も泣いてばかりでしたが人間って嫌でも成長するもんですね。

 

意思とは反してやるべき事があるという状況は時に人を救うなぁと感じた今日この頃。

とりあえず何が何でも目の前のことを消化するようにしていたら、20代前半の頃のように酷く思い悩むことは無くなりました。

 

 

が。

 

最近の私は原因の分からないフラストレーションに悩まされています。西野さんに会うのが一番なんだけど会った後の反動もすごいので、西野さん以外の方法でなんとかこれを解消したいんです。

 

煮え切らない、はっきりしない西野さんにやきもきしつつも、じゃあ私はどうしたいの?と自問した時にどうも明確な答えがない。

 

 

そんなことをお風呂に浸かりながらしばらく考えて出てきた疑問が

 

わたし、西野さんに時間割きすぎじゃない?

 

ということだった。

 

西野さんと会ってる時間ではなく、プライベートで西野さんについて考えてる時間があまりにも多すぎる。

 

西野さんから数日連絡が来ないだけで憂鬱になり、今日は西野さんと会えるかもという根拠のない期待感から予定を断ってしまったことも多々あり。もしかしたら掴めたはずのチャンスを知らず知らずのうちに沢山捨ててきたかも。

 

好きすぎるあまり、自分の人生において冷静な選択が出来なくなってしまっているのではないか。

 

西野さんの気持ち云々ではなく、最近のフラストレーションの原因は紛れもなく自分にある。

 

なので、少し冷却期間を設けることにしました。お別れすると思うと辛いので、しばらく連絡を取らずに時間をおいて、それでも連絡したいと思ったら我慢せず連絡してみようと。

 

 

話は変わりますが、色んな不倫ブログやサイトを見ていて私が相手に対して抱く気持ちは一般的な不倫とは少し違うのかな?と思いました。

 

もちろん、西野さんのことはこれ以上ないくらいに大好きだけど、自分のものにしたいとは思わない。

謙遜だとか強がりではなく、一緒になったところで誰一人として幸せにならないのが分かるから。

 

多分わたしと西野さんはここに関しては同じことを思っているので、西野さんも離婚を仄めかすようなことは言わないし、何より家族円満なので離婚なんて望んでもいないはず。

 

最近よく実感するのは、私が好きになった西野さんは奥さんや子供の存在ありきだということ。もし、西野さんが独身ならここまで好きになっていなかったかもしれない。

私が西野さんに感じる好意は、愛すべき子供と奥様の支えと、一家の大黒柱としての責任ありきだなぁと思うんです。

 

それらが醸し出す独身男性にはない特有の余裕とか風格に色気を感じてしまう。

 

 

家庭を持っていい男に成長したのに、それが妻以外の女も魅了してしまうだなんて一体どうしたら良かったんですかねこの人は。

 

 

考えすぎて疲れてきた。